2018.09.13 めざましテレビ（タッキー＆翼関連コメント）

6時台

6:43

伊野尾 : 活動休止から再開を待っているファンのみなさんもたくさんいらっしゃったと思いますし残念に思う方々もたくさんいると思います。僕自身もタッキー&翼さんのデビュー東京ドームの公園から踊っていて、夢物語であったりデビューシングルであったりビーナスであったり、今でも音楽が流れると体が勝手に動いてしまう、振り付けを覚えてる曲がたくさんあるので、お二人が揃って歌って踊る姿が見れなくなるのかと思うと僕自身もやっぱり淋しい思いは正直あります。

7時台

7:14〜

軽部 : 伊野尾くんはジャニーズの後輩として今回のニュースどういう風に受け止めましたか

伊野尾 : そうですね僕も本当にお世話になったお二人なのでタッキー&翼さんの楽曲、ほんとにたくさんバックダンサーにつかせていただいて、踊らせていただいたので、なんと言うんですかね…正直ほんと淋しい気持ちもありますし、今もこうって映像たくさん出てくるじゃないですか？当時ほんとにたくさんのことをお二人に教えていただいたなって。僕、Jr.にそれこそ小学五年生の時に入って、一番近くで見ていた先輩だったので。まだ芸能界ってなんなのか、ジャニーズ事務所ってなんなのかっていうのを知らないところで、お二人に、たくさんのことを教えてもらったなっていうのを改めて、思い出しましたね。

少し涙声ぽくなってしまっている伊野尾くん

---

軽部 : 滝沢秀明さんが裏方に徹することについてはどんな感想を？

伊野尾 : これは驚きましたね正直。あの、それこそ滝沢くん、あの、Jr.のプロデュースであったりとか、それこそ出演している舞台の演出、いろいよやられているので、そこに専念するっていうのは本当に覚悟を持って挑むんだなぁっていうのを後輩ながらにもちろん感じましたし、果たして、ジャニーさんのサポートをしながらどういった世界、どういった舞台、どういったものを作り上げて行くのか楽しみだなって思いはもちろんありますけど、まだまだ、ね、正直テレビであったり、コンサートであったり、舞台であったり、そういったところで出演する姿も見たかったなぁって思うのも…

三宅 : いずれはね、そういうことされるのかなという感じで見ていた部分はありましたけど、まだ36歳というこの若さでそっちに行くという決断をしたというのがびっくりで。演出面でのジャニーさんの後継者という、そういう声も、伊野尾くん、あるんですが、その辺はどう？

伊野尾 : そうですね、演出面でジャニーさんのサポートをしてくということなんだと思いますけど、ぼくらもそれこそジャニーさんにたくさんのことを教えてもらって、エンターテイメントってなんなんだっていうこと、ほんと小さい頃から教わっているので。なんで言うんですかね、ぼくらも、演出面じゃないかもしれないんですけど、こう、ジャニーさんの後継者だっていう気持ちでこれからもっともっと頑張らないといけないなというふうに、改めて思いましたね。

---

軽部 : 伊野尾くんは滝沢秀明さんと今まで接してどんな人という印象がありますか？

伊野尾 : そうですね、ぼくもたくさん滝沢くんが名前だしてくださったりとかして、なんかなんて言うんですかね、引っ張ってってもらった面もありますし、メンバーの有岡なんかも映画でお世話になったりとかしてるので、ほんとに後輩の面倒をたくさん見ていただく方なので、これからどういった形になって行くのか、楽しみです。

「たくさん滝沢くんが名前だしてくださったり」は主に2015年の滝沢歌舞伎でのことかな？